日本モンキーセンターへ飼料用くだものを寄付
昨年に続き、今年も日本モンキーセンターへくだものを寄付しました。11月の熟柿に続き、本日りんごを寄付してきました。鳥害果や風などで擦れた傷物は販売できず、従来りんご園に廃棄してきました。ところが、同センターが飼料確保に苦
1970年、それまで営んでいた養蚕から市田柿と二十世紀梨の栽培に移行して以来、家族でフルーツの栽培を続けています。一家で楽しくワイワイしながらフルーツを栽培していることを知ってもらいたくて2019年に園名を「きのしたマルワイ農園」へと変更しました。
下伊那郡高森町の市田地区で栽培されていたことから「市田柿」という名前がつきました。500年以上にわたり栽培され、干し柿にしたものを「市田柿」と呼びます。 粉雪のようなきめ細やかな白い粉に覆われた飴色の果肉は高級和菓子を想わせるような上品な甘さです。
飯田ではたくさんの人が助け合って田んぼの仕事をすることを「結い」と呼んでいます。「結いの田」が「ゆいだ」になり「飯田」の地名になったとも言われています。優しく助け合う心が飯田の人たちのやさしい人柄に繋がっているのかもしれません。
南信州は長野県の南に位置しています。 ほぼ中央に天竜川が北から南に流れ、東に南アルプス西に中央アルプスがそびえ立ち、 豊かな自然は四季折々の美しい姿を見せてくれます。
茶道家を引き寄せ、城主も虜にする名水が飯田市にあります。 江戸時代の有名な茶道家が茶の湯に最適な水を求めて諸国を旅していたところ、天竜川下流の水のうまさに心をひかれ、川をさかのぼって源流を探し当てたのがこの猿庫の泉だと言われています。ときの飯田城主堀公が城内に数寄屋を作って毎朝茶湯をたてるため、家来に猿倉の泉に水を汲みにいかせていたのは有名な話です。
昨年に続き、今年も日本モンキーセンターへくだものを寄付しました。11月の熟柿に続き、本日りんごを寄付してきました。鳥害果や風などで擦れた傷物は販売できず、従来りんご園に廃棄してきました。ところが、同センターが飼料確保に苦
りんごの葉摘み作業もめどが立ち、10月末には市田柿の収穫が始まります。昨年より数日遅めです。 当園では柿干場での干し作業になるため、毎年出荷は12月の中旬以降になります。現在予約受付中です。 なお、ご注文される方は当園ホ
長野県南信農業試験場が品種開発した日本ナシの新しい品種「天空のしずく」の苗を新植しました。収穫は5年後になりますが、出来栄えが楽しみです。 一方、日本ナシの摘果作業が前年対比で一日遅れ。今後リンゴの摘果作業やお田植も予定
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長野県南信州、飯田市にある家族で経営している小さな農園です。
一年を通じ果樹の手入れを行い丹精込めてフルーツを栽培しています。
一番美味しい旬の時期に食べごろの南信州産フルーツをあなたにお届けします。
私たちは当園のフルーツを召し上がっているお客様のお顔を思い浮かべながら日々美味しいフルーツ作りに励んでいます。
末長いお付き合いができることを願っています。
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長野県飯田市大瀬木1673
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