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信州人と昆虫食

先日久しぶりに蚕の蛹「ひび」とイナゴの甘辛煮を食べました。信州は海なし県で古くからたんぱく源として昆虫食を食してきました。ほかにも蜂の子やカワゲラの一種のザザ虫などがあります。当地のスーパーで販売していますが、最近では自動販売機でも販売するようになってきています。また国連では食料危機に備え昆虫食を勧めていますが、ある意味で信州人はパイオニアといえるのかもしれません。

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