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新しい日本ナシの品種「天空のしづく」を新植

長野県南信農業試験場が品種開発した日本ナシの新しい品種「天空のしずく」の苗を新植しました。収穫は5年後になりますが、出来栄えが楽しみです。

一方、日本ナシの摘果作業が前年対比で一日遅れ。今後リンゴの摘果作業やお田植も予定されており、二十世紀梨の小袋掛け作業は大巾に遅れそうです。本年当園では1日の農作業の上限時間8時間を心掛け、時間当たりの生産性向上に取り組んでいます。こうした取り組みが影響しているのかもしれません。ただ、当園では従来の仕事スタイルを改善し、限られた時間内での作業アップを目指していきます。