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農業高校生が農業実習として来園

本日は、下伊那農業高校3年生の生徒さん約20名と引率の教師3名、農業農村支援センターの職員2名が来園されました。今回きのしたマルワイ農園では農業高校の農業実習場所として圃場を提供させて頂きました。

因みに、木下家は親子三代にわたり下伊那農業高校の卒業生でもあります。OBの農家が現役の生徒のためにお役に立てることはうれしい限りです。

そして、主な実習内容はリンゴの圃場で葉摘みを行ったのち、ナシ園に移動して日本ナシ(二十世紀と南水)の収穫体験、熟した日本ナシの見分け方や収穫の仕方など1時間30分の作業体験でした。

彼らや彼女たちが、これからの日本の農業の担い手として大いに活躍してくれることを願っています。