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2023年柿むき作業を終える

昨年より約1割多い数量の柿むき作業になったため、作業終了が1日遅れとなりました。玉のサイズも大きく、見ごたえのある市田柿がお届けできそうです。また今年は新たに耕作していない柿園を借りましたが、同園は柿のサイズが小さいため干し柿原料の生柿として出荷。ただ、サイズ基準を下回るものもあり、今年からそれらはほかのくだものと同様に動物園への飼料として寄付。これまでのヒト(お客様)への食提供に加え、共に地上で生きる動物たちへも食提供を始めました。