南信州の素朴な農家

昨年に続き、今年も日本モンキーセンターへくだものを寄付しました。11月の熟柿に続き、本日りんごを寄付してきました。鳥害果や風などで擦れた傷物は販売できず、従来りんご園に廃棄してきました。ところが、同センターが飼料確保に苦

令和６年能登半島地震の被災地のお客様並びに関係者の皆様へ　心よりお見舞い申し上げます。刻々と報じられてくる被災地情報に心が痛みます。一日でも早く普段の生活が取り戻せるよう祈っています。

おかげさまで、２０２３年のりんごの予約販売がすべて終了しました。ありがとうございました。 今年は例年に比べ小玉が多かったのが特徴です。温暖化による着色不良や樹齢の長い樹が増えてきたことが要因と考えられます。 来年は樹齢に

１０月２０日より飯田市のふるさと納税の返礼品に当園の農産加工品が加わりました。第一弾はりんごの果実酒（シードル）「おのみて」です。今後も順次当園の農産物などを出品していく予定です。ご期待ください。

本年度の二十世紀梨並びに南水の収穫が終わりました。昨年より数日早く、年々収穫終わりが早まってきています。尚、すでにギフト向けのご予約を頂いたお客様へは順次発送致しています。また多少在庫はございますが数量に限りがございます

本日公益財団法人日本モンキーセンターに「ご猿（えん）」を頂き、同センターへ当園のくだものを「支猿（えん）」（寄付）致しました。毎年当園では収穫前の夏場、日本ナシが生育過程で実の重さにズイが支えきれず落果したり、野鳥が啄ん

今年の二十世紀ナシの収穫が始まりました。例年９月に入ってから収穫や出荷が始まりますが、今年は昨年より6日早い収穫となり、本日農協へ初出荷となりました。日本ナシの生産者は毎年減少推移にあり、特に青梨の二十世紀を生産している