里山通信

青梨から赤梨へ

二十世紀梨の収穫が昨年より5日、一昨年より8日早く始まった。熟度はまずまずでみずみずしいものの、収穫前の降雨の日が続いたことで糖度は11度を下回り、例年よりもさっぱりとした味に仕上がりました。熟度が早まったことで連日収穫

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ツバメの来園

毎年当園へ飛来してくるツバメさん。彼らは巣作り、子育てそして巣立ちを当園のお母屋でにぎやかに繰り広げてくれます。今年は3月のお彼岸ごろに一組目が飛来して以降8月に入ってからも四組目のツバメさんが当園にお越しいただいており

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いよいよフルーツの収穫始まる

本日よりリンゴの収穫が始まりました。果実酒シードルの原材料となるメイポールの収穫です。シードルを初めて醸造した2018年はサンふじのみでしたが、アクセントが弱いドライな味わいの仕上がりになったため、2019年以降は様々な

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本日、日本ナシの袋掛け作業が完了しました。

6月20日梅雨の合間のお天気に恵まれ日本ナシの袋掛け作業が完了しました。南水の袋掛け作業に始まり、二十世紀の大袋掛けまで延べ12日間。昨年より5日間短縮できました。明日からはリンゴの仕上摘果や田畑の草刈りが待っています。

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おさなぶり

私たちの地域では田植の後に宴を設ける習慣「おさなぶり」があります。田の神様に感謝の意を表す行事です。宴の料理は様々で五平餅や焼き肉など当地ならではのものが食卓に並びます。我が家でも田植えは終わり、二十世紀梨の小袋作業も終

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ナシの摘果作業が完了しました。

5月20日南水からスタートしたナシの摘果作業は、二十世紀梨、豊水、幸水、夏しずくとすべての品種が完了しました。延べ10日間掛かりましたが、今後の生育が楽しみです。また雨の日も合羽を着ながら農作業して頂いたパートナーさんに

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授粉用の花とり始まる

飯田市の西部山麓にある当園の周辺では一本桜が随所に見られます。飯田市の中心市街地より標高が高いこともあり、桜の開花は遅れがちですが、今年は3月末に満開を迎えました。桜が満開の時期を迎えるとナシの授粉に使う樹々の花とりが間

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結いのこころ

3月26日近所の高齢農家の方が思うように身体が動かせなくなり、奥様も体調を崩されたことからナシやリンゴの樹を伐り、農業をやめようかとのお話があり、隣接している当園が引き受けることにしました(詳しくは当園のFacebook

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里山通信

心より感謝申し上げます

2021年2月1日 今年は干し柿の剪定作業を他のフルーツより先駆けて行いました。本日完了し、リンゴの剪定作業に移りました。干し柿やリンゴの注文は年々増えてきており、多くのお客様に大変好評をいただいております。多くのお客様

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